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リッチテキスト形式で入力する
回覧板やスケジュールなど、詳細な内容を登録する場合にリッチテキスト形式で入力するを使い分けて利用する
ことができます。
リッチテキスト形式とは、入力する文字列に対して文字のフォント、色、太さ、文字へのURL設定など、様々な表現ができる入力形式です。
- リッチテキスト形式からテキスト形式に変更すると、入力した書式がすべて破棄されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
 |
選択中の文字列の書体を変更します。 |
 |
選択中の文字列の大きさを変更します。 |
 [太字] |
選択中の文字列を太字に変更します。 |
 [斜体] |
選択中の文字列を斜体に変更します。 |
 [下線] |
選択中の文字列の下に下線を引きます。 |
 [左揃え] |
選択しているカーソル行を左端に揃えます。 |
 [中央揃え] |
選択しているカーソル行を中央に揃えます。 |
 [右揃え] |
選択しているカーソル行を右端に揃えます。 |
 [水平線] |
区切り線を入力します。カーソルの前に表示されます。 ※Deleteキーから区切り線を削除することができます。 |
 [リンク] |
選択中の文字列にハイパーリンクを設定します。 この機能を使用してハイパーリンクを適用すると、受け取った相手はクリックしただけで指定先のWEBページを開き、見ることができます。 このボタンをクリックすると、「リンク作成」画面が表示され、ハイパーリンク情報を設定できます。リンクの種類と URL を指定して [OK]をクリックすると指定した文字列に設定したリンク 情報が適用されます。 |
 [背景色] |
選択中の文字列の背景の色を変えます。 |
 [文字色] |
選択中の文字列の文字の色を変えます。 |
| スクロール | チェック中は高さの自動伸長をせずにスクロールバーを表示します。 |
- 利用ブラウザによって一部動作が異なります。
-
※InternetExplorer をご利用の場合、「水平線」パーツの線の上にポインタを移動しクリックすると、
両端及び中央に小さな四角いボックスが表示され線の太さ、長さを変更することができます。
但し、長さの変更をした場合、表示位置を選ぶことができません。必ず「中央揃え」で表示されます。
（InternetExplorer に依存した動きとなるため、製品側で制御ができません）
