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アクセス制限と閲覧制限について
NIコラボでは、登録されたスケジュールに対して閲覧できる人を社員/部署単位で制限することができます。 制限の設定は2種類あります。
アクセス制限とは、
アクセス制限とは、社員または部署単位でスケジュールを閲覧できる社員を制限する機能です。この機能を利用すると、登録するスケジュールを毎回閲覧制限をかける必要がなく、一部の社員のみだけ公開することができます。
この設定は、システム設定画面によりあらかじめ設定されています。
閲覧制限とは、
スケジュール登録ごとにそのスケジュールを閲覧できる社員を制限する設定です。
閲覧制限のあるスケジュールは、[非公開]という名称が付きます。閲覧できない社員の画面では、X印が表示されます。なお、非表示にすることも可能です。
閲覧制限は、スケジュール登録者自身が閲覧可能な社員/部署を登録できるのに対し、アクセス制限はシステム 管理者が設定を行う点が異なります。アクセス制限の設定詳細は、システム管理者にご確認ください。
以下は、アクセス制限と閲覧制限をそれぞれ設定した場合の適用(閲覧可能かどうか)についてまとめています。
※・・・閲覧可能 ・・・・閲覧不可能
アクセス制限 | 閲覧制限 | そのスケジュールを 閲覧できるか? |
|
---|---|---|---|
パターン1 | |||
パターン2 | |||
パターン3 | 制限しない | ||
パターン4 |
以下の項目は、システム設定画面より設定されています。システム管理者へご確認ください。
- アクセス制限設定
- 閲覧制限されているスケジュールまたは参照権限のないスケジュールの表示/非表示